三方向振動試験装置 G-6シリーズ

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クロストーク(不要な振動)を
最小に抑える

振研の多軸振動発生機には、全てのモデルに静圧油圧軸受を採用しております。 独自の構造により三軸間のクロストークを最小に抑え、より設定に忠実な試験を可能にします。

G-6130-*HB-020 3:三方向同時 1:三方向切換

標準仕様(一部)

  • 加振方向:水平二方向(X,Y)・垂直方向(Z)
  • 冷却方式:空冷式又は水冷式
  • 可動部支持:静圧油圧軸受
  • 加振方向の切換:加振方向切換スイッチによる

オプション

  • 加振方向の自動切換ユニット追加
    (同時加振型には不要)
  • 恒湿恒温槽対応

各種ダウンロード

  • 仕様書・カタログ内の標準仕様以外にも、以下のような仕様のシステムを承ります。お問い合わせください。
    - 水平400mmp-p、垂直200mmp-pまでの大振幅タイプ
    - 63kN以上の加振力の大型装置
    - 2m以上の大型テーブル付
  • 可動部支持方式は静圧油圧軸受になります(多軸振動試験装置の全機種で共通)。
  • 電力増幅器は全て空冷式(冷却ファン)です。
  • 空冷式の加振機を含むシステムには、冷却用ブロアから排出される熱風を屋外に排出させるための設備が必要となる可能性があります。

三軸納入例 三方向同時振動試験装置 G-6245-3LT-130(コンクリート基礎固定方式)

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三方向同時振動試験装置 G-6245-3LT-130 (コンクリート基礎固定方式)

地震関連多軸振動試験装置

3m×3mの大型テーブルを装備し最大300mmp-pの大振幅が得られる装置です。 低周波用で大変位の振動を発生させるためにコンクリートの基礎に固定されています。

用途

  • 地震のシュミレーション
  • 構造物の耐震試験

大振幅動電型三方向
振動試験装置 G-6230-3LT-115

  • 耐震 地震再現
  • その他
大振幅動電型三方向振動試験装置 G-6230-3LT-115

地震関連多軸振動試験装置

水平方向に400mmp-p、垂直方向に200mmp-pの変位が得られる装置で、震度計の検定並びに地震のシュミレーションを行なうことが可能です。 全国に設置されている震度計全てが本試験装置で検定されています。

用途

  • 地震のシュミレーション
  • 構造物の耐震試験
  • 震度計の検定

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